最近日本のカタカナ語に不信と疑問をもつのである!
例えばAndroidとGoogle言語ツールで翻訳してみる。
アンドロイドと出る。
はぁあ?意味が知りたいので翻訳するのであるが
英語をカタカナにしただけではないか?
アンドロイドとサイボーグの違いを知りたくて調べたのであるが
意味が分からない!
意味が知りたいから翻訳ツールを使っているんだろ?
そんな片仮名語にうんざりするのである!
例えばLANという単語、ITに疎い通訳が聞いて
LANってなんですか?と問う。
あるIT関連の社長さんは、偉そうに(笑)『ローカルネットワーク』だ!
と答える。。。
さらに通訳が私は日本語の通訳なので英語はわかりません
ローカルネットワークは何かと再度問う。
ローカルネットワークは、、ローカルネットワークはだろ!日本語だ!
ありゃりゃ!
まあそうではあるが。。 結局彼は日本語に出来なかった。
WANに対してのLANなので内部(社内)のネットワークの事であると言えば
わかるはずである!
が、ネットワークを日本語にせよと言われると・・・・ありゃ?
網状組織?編み物工芸品?
まあ幸いこの場合の通訳をしてくれた人はネットワークは
知っていたが。
Asukalが日本を離れてから出来た新しい外来語を持って
やってくる若者たちがいる。
彼らはそれをふんだんに使ってくれる。
年老いたAsukalにはその元の英語は想像できるが、
だがその元の英語から想像し、その場面と照らし合わせた場合
ちょっと意味が取れない場合もある。
或いは、デザイン!これは日本語として使われる場合は殆ど外見の形状とか
機能に関係ない部分の美的・視覚的な部分を表現するようであるが
本来は設計という意味も有るようだ。
しかしその英語を聞いて勝手に外見の話としか取れないので
誤解も生ずることもある。
(実はAsukalの英語もたいしたことはないが・・w)
日本のお客さんを交えて英語で商談していると横で聞いていたお客さんが
突然口をはさみ出す!デザインの話じゃないんだ!構造の問題なんだ!と。
英語がわからんやつは耳ふさいでいろ!と中途半端に聞き取る
お客さんにも腹がたつ。
偏った意味だけの外来語
日本語に置き換える作業をすること無く導入されてしまった外来語。
湾曲した外来語等 多すぎるのではないか?
恥ずかしながら、コレが日本語です・・・・か?
とちょっと考えさせられる事が多すぎる!
Asukaly yours!