Frankfurtを後にしたAsukalは一路スロバキアへと向かう。
スロバキア首都 Brastilavia(?)へのFrankfrutからの直行便がないため
ウィーン空港に降り立つことにする。
ウィーンに降り立ったAsukalの伝令兵に飛び込んでくるM,rB将軍からのSMS・・・・
「Waiting for u at Gate」
すかさず返信をするAsukal
「Red Fox has Landed!」
暗黒会の巨匠Mr.B氏との対面の時が来た。
えっちしてー帝国、マラくろソフトの枢軸軍に立ち向かう「うんこくさい連合軍」
を
影で指揮する参謀の一人である。緊張感は高まる・・・・・・・・・・・
所定の場所へ行けば怪しげな青い目をした男が一人、、、
中国語キーボードのUniversalを駆使してMSNでチャットそしている・・
彼だ!彼こそがあの暗黒パルチザンの将軍、そしてうんこくさい連合軍の
参謀 Mr.B将軍に違いない!
人目をはばかり軽く挨拶を交わす二人。
どうやらアメリカ在住の暗黒・台胞同志 M氏と
「Asukalがまだこないよ~~ん!あったことないけどわかるかな???ドキドキ」
なんってやっていたらしい。
彼の車で一路スロバキアの首都、Brastilaviaへと向かうのだ。
駐車場では人相の悪いクロアチア人ファミリーとエレベーターの争奪戦を繰り広げたり、
うう、中央ヨーロッパの中国人か、やつらは!
所要時間はおよそ50分である。

↑オーストラリアのワイン用ブドウ畑・・・・延々と続くのだ
ミッション・インポテンツIIIに出てくるようなウィンド・ミルが・・・

↑巨大な発電用の風車である。その巨大さは想像を絶するのだ。
下のほうに見える三角形の標識、これが通常の道路標識のサイズである。
B将軍の話ではさらに巨大なMillを構築中であるとの事。

↑スロバキア国境近くのワイン貯蔵用の倉庫街。
もちろんここでワインを飲む事も出来るという。

夕焼けの風車である。。なんとも言えぬ美しさだった。
この美しい田園地帯にはかつて共産圏と呼ばれていた時代に西側へ
と脱出しようとした多くの人々が流した血が大地にしみこんでいると言う。

↑国境である!EU加盟国である為パスポートの提示のみで通過可能。
怪しい東洋人もB将軍の顔パスでノーチェックであった。
国境を越えると、B将軍が改めてAsukalに言う!
Willkommen unser
Faterland! ようこそわが祖国へ!
が、市内へ入ろうとする我々を待ち受けていたのは

↑火星人来襲だぁあ!危うしB将軍の祖国!
左に見えるのはお城である。ホテルはこのお城のふもとである。
この火星人の宇宙船を突破しないとホテルにはたどり着けないのだ!
なんとか火星人の攻撃をかわし無事ホテルへ到着、そして夜の夜中まで
東西暗黒サミットは続いたのである。

築600年を超えると言う城下町の民家を改装して作ったホテルである。
そのテイストは言葉には表せないほどすばらしいのである!
さてサミットの内容であるが。。。
恐るべしB将軍!詳細は後日である。お楽しみに!
Asukaly yours!